2006-01-09

考えるために書いた文章と考えた結果を書いた文章

あれこれ書いて

 文章って二通りだよなあって思った。私が書いているのは考えるための文章で、ほとんどの人が残す文章は考えた結果を書いた文章だって。思いつくまま書くから独り言を唱えるようで不気味だったけれども、よくよく考えたら「考えるための文章」だからそうなるんだよなって。

 ちゃんと「結果」を書いている人は改めてエライなって思う。考えながら私は文章を書くから、納得いく文章をなかなか生み出せない。生み出しても「結果」を書いた人からしたらプロットに過ぎないから、相当詰まっているんだなって。ただ、私は「結果」をほとんどの場合残せない。想定読者を考えない独り言である場合が多々ある。だから、リンク先を想定したりして適当な相手を作る必要があったりもするし、何度も記事を書きなおしたり、書いたりする必要がある。

 まあ、書き散らしだけれども、現状の私の力量ってそこまでなんだな。思いついた事をぱっと書いたレベル。だから一文もブツブツ切れたように見えるし、文章の繋がりも破綻する。その結果、最後まで書くことすらままならない。本当、「結果」を書いて、完成させるのは当たり前な人は羨ましい。また、そうでありたい。

 かつて(高校一年の時)の「我流独学でなんとか一日に原稿用紙五枚完成する」というレベルからは大きく成長したけれど、やっぱり文章を書けない。完成させるのが難しい。面倒と言うより、そうすることができない。苦悶の呟きとか、思考中の呟きとか、そんなレベルの文章しか生めない私とはレベルが違うのねえと改めて感じた。訓練してその領域にたどり着くならば、私は後十年くらい時間を要すのかもしれない。いいや、それ以上必要か。

posted by yosiyama at 01:08 | TrackBack(0) | 書き散らし記事

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